管理者様へ確認事項

保管書類

製品に同梱されている文書はガイドラインにて定められた文書です。こども家庭庁の巡回検査の際に文書が保管されていないと指摘される可能性があります。
文書は取付作業者が管理者・運転手の面前で、取り扱い説明書および管理者様への文書を確認しながら、全体の動作説明を受けることがガイドラインで定められています。
本製品においては「管理者様へ、運転手様へ」の文書が常設義務になっております。常に目に届く場所に保管して、いつでも手順を再確認できるようにしておいてください。

対策されるのは事業者様

本装置はあくまでもヒューマンエラーによる置き去りを防止するための補助的な役割を果たすものであり、園児の置き去りを完全に防止するものではありません。
装置を付けていても、点呼など第一に義務付けられた対策をしていない場合は検査において指摘を受けることになります。
置き去り対策を行うのは事業者様ですので、主体的に取り組んでいただく必要があります。そのため、設置業者の取り付けがガイドラインに違反していた場合も、指摘を受けてしまうのは事業者様です。
設置業者や自動車ディーラーに任せたままにしないようにしてください。こども家庭庁の検査においても、施設管理者と運転手が置き去り発生時の行動や操作を十分に習得していないことで指摘を受けた事例が報告されています。

今一度、文書の再読を

取り扱い説明書および「管理者様へ、運転手様へ」の文書を再読ください。
特に朝最初のエンジン始動時のホーン音の確認、表示部本体の緑ランプ確認(赤になっていないこと)は装置の動作確認のため重要です。
エンジン停止後の車室内確認(椅子の下に隠れている事例が多いです)、点呼など所定の動作(これは当社範囲外)が重要です。確認後、降車時確認式の場合は後部のボタンを押し、自動検知式の場合はセンサーが人に反応して緑に光ることを確認してください。
後部ボタンが運転席付近やスライドドア付近に設置されている違反が検査で複数指摘されていますので、絶対におやめください。
置き去り発生で外部警報が鳴った場合の行動や操作についても、十分習得しておいてください。