幼稚園、認定こども園、保育所、特別支援学校、放課後等デイサービスなど安全装置の装備が義務付けられている施設であれば、補助金支給の対象となります。2024年3月現在、ほとんどの今年度の補助金申請は締め切られております。来年度以降再開するかどうかは不明ですが、再開された時のために納品書や振り込みの控えは保管されることをお勧めいたします。過去に設置した分まで補助金が支給されることが見込まれます。
設置義務のある車両は3列シート以上(ミニバン以上)です。

補助金申請の有無に関わらず2024年4月より設置していない場合は
罰則対象となりますのでご注意ください

【補助制度の概要】現在補助金は締め切られていますが、今後変更される場合があります 

●補助対象となるバス・自動車の条件等

  • 送迎用バス・自動車のうち、座席が3列以上の自動車が対象。ただし、利用の態様を勘案して児童の見落としのおそれが少ないと認められる自動車は補助の対象外(例えば、座席が3列以上あるものの、児童が確実に3列目以降を使用できないように児童が確実に通過できない鍵付きの柵を車体に固着させて2列目までと3列目以降を隔絶している場合など)
  •  送迎用バス・自動車1台につき安全装置1台設置することとし、送迎用バス・自動車の数以上の購入をする場合は補助の対象外

●補助の対象となる安全装置

具体的には、内閣府のリストに掲載された機器であること→ 「置き去りキャッチ!」【認定番号C-007】は補助制度の適合機器です。

●対象経費

装置、機器の購入費(装置・機器の運搬費、装置・機器の設置・据え付け費、工事費を含む)、リース料、導入費用

※詳細は、近日中に文部科学省・厚生労働省から発出される補助要綱等によります。全国の自治体によっては申請方法等が各々若干異なる可能性もありますのでご注意ください。

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来年度以降補助金が再開される場合があり、これまでの事例から過去に設置された分についても支給されることが期待されます。購入いただいた時の納品書、振り込み控えは保管されますようお願いします。
対応は各市町村によって異なりますので、所管の窓口にご相談および情報収集をされてください。